どちらのシリーズのプロテインもWPC(=Whey Protein Concentrate(濃縮乳清タンパク質))よりもさらにタンパク質含有量を高めたWPI(=Whey Protein Isolate)といわれる分離乳タンパクを使用しています。
そのため、どちらもWPCを使用したプロテインに比べてタンパク質やアミノ酸含有量が多く、逆に、脂質や乳糖の含有量が低く抑えられているのが特徴です。
それぞれの主な特徴と違いは以下の通りです。
《パフォーマンスシリーズ》
CFM製法によるWPIを使用し、パフォーマンスにこだわったプロテインです。
・ホエイプロテインの種類:WPI(CMF製法)
・タンパク質含有率:83%以上、無水換算値で88%以上(推定値)*
・ビタミン11種 ※ナチュラルを除く
・アミノ酸スコア100
《ハイプロテインシリーズ》
タンパク質含有率にこだわった、ハイスペックなプロテインです。
・ホエイプロテインの種類:WPI(イオン交換法)
・タンパク質含有率:84%以上、無水換算値で90%以上(推定値)*
・BCAA高含有
・乳糖、脂質が少ない
・アミノ酸スコア100
ハイプロテインシリーズの方が、タンパク質含有量および必須アミノ酸比率がより高く、乳糖や脂質の割合はより低くなっています。
そのため、タンパク質の量と質にこだわる方は『ハイプロテインシリーズ』、プロテインのトータルパフォーマンスにこだわる方はビタミン類も含む『パフォーマンスシリーズ』がおすすめです。
*パフォーマンスシリーズ・ハイプロテインシリーズのどちらとも、フレーバーによってタンパク質含有量に若干の差があります。
 
			